リアル体験、施工管理の仕事
5日間コース 12月7日~11日
現場代理人の仕事とは
現場代理人(現場監督)とは、現場の施工管理を行う人のことを指します。
施工管理とは、現場に関わるヒト・モノ・カネ・時間をマネージメントして、決められた予算で、決められた納期で、求められた品質のモノを造る仕事です。
具体的な仕事は次の通りとなります。
最初に、渡された設計図を元に完成をイメージし、どういった順序で作業を進めたら安全かつ経済的に完成できるかを考え、それに合った人・機械・資材を準備します。
準備が終わり、現場での直接作業がスタートします。
作業員が正しく仕事ができるように丁張(目印)をつくり、作業の進捗を把握し、現場の安全を確認し、完成したモノが寸法通りに、品質を満たしているかをチェックします。
最後に、工事証明書類と共に完成品を引き渡すやや裏方の仕事です。
ただ、インターンシップで施工管理の魅力を伝えるは、難しいと考えていました。施工管理の仕事の多くが「段取り屋(準備する人)」だからです。そのため多くのインターンシップでは現場見学や測量体験が主となり、施工管理の醍醐味ややり甲斐、魅力を伝えられていません。
実のところ、堀内組もそうでした・・・
そこで原点に戻るために、施工管理の仕事について弊社の現場代理人に話を聞きました。
仕事のやり甲斐とは?
「何もないところからスタートして、途中上手くいかない部分もあったが、何とか完成させた時、それまでの苦労が一気に吹っ飛ぶような、他では味わえない大きな感動がある」
という答えでした。
その他にも
「出来上がったものが、地域の人達に安心や便利さを与えれる」
「その後何十年も、子供や孫の代まで使われるものになる」
「途中で止めずに、最後までやってこその感動は癖になる」
「ありがとうね」近所のおばあちゃんの一言に救われる 等
こんなにやりがいのある、施工管理の魅力をどうしたら伝えれるか。
悩み抜いた結果、「実際に最初から最後まで工事をマネージメントしてもらおう」という結論に至りました。
最初に、渡された設計図を元に完成をイメージし、どういった順序で作業を進めたら安全かつ経済的に完成できるかを考え、それに合った人・機械・資材を準備します。
準備が終わり、現場での直接作業がスタートします。
作業員が正しく仕事ができるように丁張(目印)をつくり、作業の進捗を把握し、現場の安全を確認し、完成したモノが寸法通りに、品質を満たしているかをチェックします。
最後に、工事証明書類と共に完成品を引き渡すやや裏方の仕事です。
ただ、インターンシップで施工管理の魅力を伝えるは、難しいと考えていました。施工管理の仕事の多くが「段取り屋(準備する人)」だからです。そのため多くのインターンシップでは現場見学や測量体験が主となり、施工管理の醍醐味ややり甲斐、魅力を伝えられていません。
実のところ、堀内組もそうでした・・・
そこで原点に戻るために、施工管理の仕事について弊社の現場代理人に話を聞きました。
仕事のやり甲斐とは?
「何もないところからスタートして、途中上手くいかない部分もあったが、何とか完成させた時、それまでの苦労が一気に吹っ飛ぶような、他では味わえない大きな感動がある」
という答えでした。
その他にも
「出来上がったものが、地域の人達に安心や便利さを与えれる」
「その後何十年も、子供や孫の代まで使われるものになる」
「途中で止めずに、最後までやってこその感動は癖になる」
「ありがとうね」近所のおばあちゃんの一言に救われる 等
こんなにやりがいのある、施工管理の魅力をどうしたら伝えれるか。
悩み抜いた結果、「実際に最初から最後まで工事をマネージメントしてもらおう」という結論に至りました。

1.設計照査
設計が正しいかチェック

2.現地測量
設計を現場に落とし込む

3.資機材手配
ヒト、機械、モノを手配

4.現場施工
掘削
地面を掘る

4.現場施工
砕石転圧
土台となる石を締め固める

4.現場施工
側溝布設
水路を並べる

5.出来形計測
正しく出来たか確認する

6.施工完了
完成を喜ぶ
建設業ってモノづくり、体験
2日間コース 12月18日~19日

1.イメージ化
造りたいモノを考える

2.設計図作成
イメージを図面化する

3.型枠加工
枠に合わせて板を切り出す

3.型枠組立
切り出した板を組み立てる

4.セメント練り
セメント・砂・水を混ぜる

4.セメント充填
混ぜたセメントを流し込む

5.脱枠・完了
完成の喜びを味わう