最強寒波に備えて 「いつもの朝」を守るための排雪作業

今週は、ほんの少しだけ空気が緩みましたね。 朝の厳しい冷え込みも和らぎ、雪の表情が少し変わったのを感じます。 日頃より、道路除雪へのご理解とご協力、本当にありがとうございます。

地域では、私たち建設会社を中心に除雪体制を組み、総力戦で冬を支えています。 堀内組でも、公共用に4台の除雪車がフル稼働し、3つの路線と学校施設などを担当しています。 私たちが受け持つエリアは、主に住宅街の小さな路地です。

幹線道路と違い、こうした路地は雪のやり場がすぐになくなってしまいます。 道の両脇には高い雪の壁ができ、車同士のすれ違いはできず、交差点の見通しも悪くなる一方です。

だからこそ、この一瞬の暖気のタイミングを逃しません。 道路に張り付いてざくざくになった圧雪を剥ぎ取り、高く積まれた雪の壁を崩し、トラックで運び出す「排雪作業」を進めました。

すべては、週末に控えていると言われる「今シーズン最強寒波」に備えるためです。 今のうちに道を広げて「雪の器」を空けておかなければ、次の大雪には太刀打ちできません。

除雪は、決して目立つ仕事ではありません。 でも、その作業の先には、誰かの「いつもの朝」が待っています。

週末、荒れる予報が出ています。 みなさんも、どうかご安全にお過ごしください。

― 堀内大祐(株式会社堀内組 代表取締役社長)

排雪作業中