ハラスメント研修 働きやすさは「知ること」から始まる、私たちの約束

先日は堀内組の「学びの日」でした。 いつも行っている現場の安全パトロールとは少し趣向を変えて、今回は「心の安全」を守るための時間を持ちました。

「ハラスメント」という言葉自体は、今の時代、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。 けれど、いざ自分の職場に置き換えたとき、どこからがアウトで、どう声をかけたらいいのか……。その境界線は、意外とあいまいなものです。

今回の研修では、パワハラやセクハラ、そして近年注目されている「カスハラ(お客様からの理不尽な要求)」についても、具体的な事例を交えて全員で学びました。 「昔はこれが当たり前だと思っていたけれど、今は違うんだね」 そんな会話が社員の間から自然と湧き上がってきたこと。これこそが、今回の一番の収穫だったと感じています。

自分を守るため、そして大切な仲間を守るため。 私にとってハラスメント研修とは、誰かの過ちを責めるための勉強ではありません。 「どうすればみんなが、もっと安心してこの会社で働けるか」という、前向きな“約束づくり”の場なのです。

いい会社というものは、現場の技術力だけで完成するものではありません。 そこに働く人を大切にする空気感があってこそ、本当のプロフェッショナルな仕事ができる。

堀内組は、また一歩、新しい未来へ進みます。

― 堀内大祐(株式会社堀内組 代表取締役社長)

堀内組学びの日