新たな歴史を刻む青海神社に、地域の未来を

 1300年の歴史を持つ加茂の青海神社で、新しい宮司の就任式が行われました。京都の下鴨神社から宮司さんも参列し、厳かな雰囲気の中、新宮司が神前に誓いの言葉を述べる場面に立ち会い、胸が熱くなりました。

 地域の氏子や企業も参列し、地域に根ざした神社が新たな一歩を踏み出す瞬間。これは単なる神社の行事ではありません。地域の未来を担う若者たちが中心となって「まち」を支える、そんな加茂の誇りを感じました。

 私たち建設業も、ただ道を造るだけでなく、こうした地域の文化や行事を支える存在です。神社の参道整備や、地域の安全を守る土木工事など、見えにくいけれど大切な仕事がたくさんあります。

 地域の未来を共に創る仲間を、堀内組では募集中です。子どもたちの未来を、私たちと一緒に支えてみませんか?

夕闇迫る青海神社のあかり詣り