若手との対話が刺激に

 加茂商工会議所が主催する「創業塾」に参加し、創業を目指す若いメンバーたちと経営について熱くディスカッションしてきました。彼らの「なぜこの地域で起業したいのか」「どんな未来をつくりたいのか」という真っ直ぐな想いに、私自身も強く刺激を受けました。

 建設業もまた、地域の未来をつくる仕事です。若い彼らと語り合う中で、土木の力が地域に希望を与える仕事だと再認識しました。道路や公園、堤防など、私たちの手でつくるインフラは、子どもたちや家族の安心と笑顔に直結しています。

 時代が変わっても「人が暮らしやすい環境をつくる」という本質は変わりません。だからこそ、建設業の魅力ややりがいをもっと多くの方に知ってもらいたい。堀内組は、未来に誇れる現場を、これからも若い力と一緒に築いていきます。

雪椿まつりの缶バッジ、カバンにつけてます