ごみを拾う心が、未来をつくる

日曜の朝、田上町役場と堀内組が協力して、幹線道路のごみ拾いを実施しました。空き缶やペットボトル、弁当の容器やたばこの吸い殻まで…ポイ捨てされたごみは想像以上に多く、心が痛みました。

建設業は「地域の暮らしを支える」仕事です。その使命の一つとして、私たちはこうした地域貢献活動を継続しています。しかし、私たちの努力だけでは、ポイ捨ては無くなりません。大切なのは、「ごみを捨てない心」を育てること。特に、未来を担う子どもたちへの教育が欠かせません。

親としてできることは、小さな習慣を大切にすることです。散歩中のごみ拾いや、「ポイ捨てはかっこ悪いよ」と伝える一言が、子どもの心にしっかり根を張ります。地域の未来は、今日の行動から始まります。堀内組は、建設業として、そして地域の仲間として、誇りを持ってこの活動を続けていきます。

道路のごみ拾い