公民連携でつくる賑わいの街

研修その4
 人口減少が続く地方都市に必要なのは「人が集まる仕掛け」です。長崎スタジアムシティのように、企業・行政・大学・金融機関が一体となって地域の未来をデザインする——そんな公民連携の取り組みが全国で注目されています。エスコンフィールド北海道も同様に、球場という“ハコ”を超え、地域全体の経済を動かす拠点へと進化しました。

 まちづくりの本質は「住民が誇りを持てる場所をつくること」です。地元に根を張る建設業こそ、その中心に立てる存在です。堀内組は、道路や橋を造るだけでなく、地域が笑顔でつながる空間をつくることを使命としています。

 地方の課題をチャンスに変える。公民連携でまちに活気を取り戻す。その先にあるのは、子どもたちが誇れる「ふるさと加茂」です。堀内組は、地域とともに希望を持って未来を築きます。

長崎スタジアムシティ