「身近な“たからもの”に気づく力」

 私たちは、目の前にある“たからもの”に案外気づいていません。
 自分の強み、会社の強み、そしてまちの強み。どれも当たり前すぎて見えなくなっているのです。

 例えば、加茂市には四季を感じられる自然と文化、地域を支える技術者、笑顔で働く人たちがいます。これらはすべて立派なたからものです。堀内組もまた、地域の暮らしを支えながら、次世代へとその価値をつないでいます。道路や河川の整備、除雪作業、そして子どもたちの安全を守る日々の仕事こそ、まちの土台をつくる「誇りある仕事」です。

 自分の足元にある“たからもの”に気づくこと。それが地域を元気にし、働く喜びへとつながります。
 堀内組はこれからも、地域の宝を守り育てる企業であり続けます。

秋の夕焼け