2026年の幕開け — 雪でも安心を守り抜く—

日付が変わったばかりの、真っ暗な夜。 外に出ると、すべての音を吸い込むように、しんしんと雪が降っていました。 足跡ひとつない道、白く染まった屋根。 その静かで美しい景色を前にすると、背筋がすっと伸びるのを感じます。

新年、あけましておめでとうございます。 2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。

雪国の冬は、正直なところ楽ではありません。 毎日の除雪に追われ、厳しい寒さと向き合う日々。当たり前の生活を守るために、今この瞬間もたくさんの人が動いています。 それでも、この真っ白な景色を見ると、「ああ、今年もまた“守る年”が始まったな」と、自然と腹が据わるのです。

私たち建設業は、決して派手な仕事ではありません。 でも、道路や川、そして暮らしの土台を支える「ふるさとの守り人」です。 雪の下には、誰かの安心がちゃんと残っている。そう信じて、仕事に向き合っています。

私はこの地域が好きです。だからこそ、もっと盛り上げたい。 次の世代の子どもたちが、「ここで暮らしてよかった」と心から思えるように。

本年も、地域のみなさんと一緒に一歩ずつ。 誠実に、前へと進んでまいります。

― 堀内大祐(株式会社堀内組 代表取締役社長)

元旦より除雪出動