まちづくりって何だろう? 正解のない問いと、私たちの答え

朝、会社へ向かう途中、通学する子どもたちとすれ違いました。 少し眠そうで、でも友達と話して楽しそうな顔。 その姿を見ながら、ふと「まちづくりって、いったい何なんだろう?」という問いが頭をよぎりました。

道路をつくること。 家や学校、お店や工場を造ること。 都市計画を描くことや、人口を増やすこと。

もちろん、どれも間違いではありません。すべて正解だと思います。 でも、どれか一つだけが「正解」というわけでもない気がします。

私たち建設業は、確かに「カタチあるモノ」をつくっています。 でも、本当につくっているのは、その先にある「日々の暮らし」や「当たり前の安心」なのかもしれません。 雨の日も、雪の日も、誰かの日常が途切れることなく続いていくように。

そして、目指すゴールはたった一つ。 住む人が心から「このまちで暮らしてよかった」と思えること。

そこへ向かう道は、人の数だけあります。 近道もあれば、回り道もある。時には行き止まりに見える道もあるかもしれません。 だからこそ、それぞれの違う道を認め合うこと。それが「多様性」というものなんだと思います。

あなたの歩く道は、どんな道でしょうか。

私たちは今日も、このまちの未来につながる確かな一歩を、静かに積み重ねていきます。

加茂の中心 青海神社