小正月と大雪予報 「何も起きない」という正解

小正月の頃になると、決まって天気予報から聞こえてくる言葉があります。 「10年に一度の最強寒波」「警報級の大雪の恐れ」。

正直なところ、「それ、毎年聞いてない?」と思うこともありますよね(笑)。 それでも、私たち建設業は決して気を抜きません。 除雪車の点検、連絡体制の再確認、そして社員同士の声かけ。万全の準備を整えて身構えます。

結果的に、今回の寒波では、この地域にはそれほど雪は降りませんでした。 張り詰めていた分、少し肩透かしを食らったような気持ちもあります。 けれど、私は「それでいい」と思っています。

備えたけれど、何も起きなかった。 それは、私たちの仕事において一つの「正解」だからです。 もしもの時に動けないのが一番困る。何も起きなければ、それが一番いい。

建設業の仕事は、普段はあまり目立たないことが多いです。 それは、私たちが守っているのが「何も起きない日常」だからかもしれません。

だからこそ、こんな時こそ思い出してほしいのです。 「何かあったら、堀内組がいる」と。

雪が降っても、降らなくても。 地域の安心のすぐそばに、私たちはいつでも待機しています。

― 堀内大祐(株式会社堀内組 代表取締役社長)

除雪車待機中