キリッと冷えた朝に思うこと 雪国の美しさと、焦る心の手綱を引いて

今朝は、キリッと冷え込んだ雪国の朝でした。 昨晩降った雪を、始業前にみんなで黙々とのけるところから一日が始まります。 除雪で体がぽかぽかしてきた頃、外に並んでラジオ体操。 吐く息は白く、さらさらのパウダースノーが朝日に照らされて、きらきらと輝いていました。

その一方で、道路はツルツルです。 車はどうしてもノロノロ運転になりますし、渋滞に巻き込まれると気持ちが焦ってしまいます。 「早く行かなきゃ」 ハンドルを握る手に、つい力が入ってしまう朝もあるでしょう。

でも、そんな時こそ、ふと立ち止まってみる余裕を持ちたいものです。 雪に包まれた静かな町並みや、光り輝く朝の景色。 これは、雪国に住む私たちだけに与えられた「特権」なのかもしれません。

自然の厳しさは変えられませんが、私たちの心の持ち方は、少しだけ変えることができます。 何よりも大切なのは、安全第一。

焦らず、無理せず、お互いに譲り合いながら。 今日もそれぞれの場所で、いい一日になりますように。

どうか、みなさんご安全に。

― 堀内大祐(株式会社堀内組 代表取締役社長)

加茂の風景 若干もり過ぎ