地域を支える建設業のもうひとつの顔

 週末は地域活動に参加してきました。今回は田上町で活動する「ひとまち会」のお手伝いをしてきました。高齢者向けのスマホセミナーや、一人暮らしの方のゴミ出し支援、そして「たがみ再発見」と題した地元探検イベント。どれも地域に暮らす目線で、少しでも人と町をつなぐための取り組みです。

 建設業はインフラを造るだけではありません。暮らしを支えるのが仕事です。現場で鍛えた行動力と段取り力を、こういった地域活動にも活かしています。

 「堀内組さんが来てくれて助かった」と声をかけられるたびに、誇らしい気持ちになります。地域を想う気持ちは、工事現場でも地域活動でも変わりません。これからも「町のためにできること」を探し続けていきます。

 建設業には、誰かの役に立てる力があります。それをもっと多くの人に知ってもらいたい。子どもたちが「かっこいい!」と思ってくれるように、私たちは今日も汗をかいています。

満開花吹雪