後輩との交流会で感じたこと

 商工会議所青年部の交流会に参加しました。卒業してから4年余り、知らない顔も増えていて、時の流れを強く感じました。現役メンバーの頑張りに心から敬意を表するとともに、地域の未来を担う若い世代が熱心に活動する姿は、本当に頼もしいかぎりです。

 建設業は「きつい」「大変」というイメージを持たれがちですが、実際には人との出会いや学びの機会が多く、地域を元気にする大切な役割を担っています。堀内組でも、若手社員が挑戦を重ね、地域とともに希望を持って働いています。私自身、土木技術者として現場に立ち、経営者として地域のまちづくりに関わり続けています。

 老兵は静かに消え去るかもしれませんが、後輩たちが笑顔で地域を支える未来は明るいと断言します。堀内組はこれからも「人」と「地域」に力を注ぎ、誇りを持って挑戦を続けます。

懐かしい青年部