中学校キャリア教育 3年生とのセッション

先日、加茂中学校の3年生を対象にしたキャリア実習が開催されました。堀内組からは社員3名とインターン生2名で参加。中学生・大学生・社会人がそれぞれの立場でグループセッションを実施。私は社会人としてアドバイスを届ける場と思っていましたが、実際には生徒の純粋な思いや悩みに触れることで、また大学生の将来への想い、現実との葛藤などを聞くことで、私自身が大きな気づきをいただきました。

建設業は地域の未来をつくる仕事です。だからこそ、子どもたちの率直な声が私たちの原点を思い出させてくれます。彼らと共に地域を考え、未来を語る時間は貴重でした。堀内組はこれからも地域の教育やまちづくりに積極的に関わり、若い世代に「地域とともに希望を持って働ける建設業」の魅力を伝えていきます。

楽しみは給食