子どもたちと「はかる」を学ぶ笑顔の時間

 今年も「こどもしごと博 in 加茂」に参加しました。堀内組のテーマは“測量(はかる)”。建設の基本であり、すべてのものづくりの出発点です。今回、子どもたちには自分の体を使って“はかる”体験をしてもらいました。メジャーがなくても腕や足、歩幅で測ることができると知った瞬間の、目を輝かせる笑顔が忘れられません。

 測ることは、未来をつくる第一歩です。正確な測量があるからこそ、安全で美しい道路や橋ができます。子どもたちの「すごい!」「できた!」という声に、私たちも原点を思い出しました。

 地域の子どもたちが建設の仕事に興味を持ち、将来「まちをつくる人」になってくれたら嬉しいです。堀内組は、地域とともに、笑顔と希望を“はかる”会社であり続けます。

体を使ってはかる