家族と地域を守る全体会議の意義

 堀内組では、月に一度の給料日に社員全員が集まる「全体会議」を続けています。昔は現金を一人ひとりに手渡ししていました。それは「家族を守るために働く、お父さんの誇りを大切にする」という想いが込められていたからです。

 時代が変わり、今は振り込みになりましたが、家族を守る気持ち、ふるさとを守る覚悟は変わりません。会議では給与の話だけでなく、地域の未来をどうつくるかを社員全員で共有します。

 建設業はただ道路や建物をつくるだけではありません。人と地域を支える誇りある仕事です。堀内組はこれからも家族と地域のために歩み続けます。未来を担う若い世代と共に、笑顔で働ける環境を広げていきます。

赤とんぼの季節