地域の未来をつくる建設業の挑戦

　南魚沼市浦佐地区では、地元の建設会社島田組と大学生が手を取り合い、新たなまちづくりに挑んでいます。この取り組みでは、島田組の社員が学生のメンターとなり、企画から運営までを学生が主導。地域の課題に本気で向き合い、若い力と経験が融合したプロジェクトです。地元の建設業が、ただ「つくる」だけでなく、「人と地域を育てる」存在へと進化しています。

　これは、私たち堀内組が目指している姿とも重なります。子どもたちの未来を明るくしたい。そんな思いで地域と共に挑戦を続けています。建設業は、まちをつくり、人を育て、地域の希望になる仕事です。