自然の猛威と向き合う力

 最近の豪雨に伴う「雷」。あの大音響は怖いだけでなく、日常生活や社会に深刻な被害を与えます。実際に、お店の自動ドアや給水ポンプ、会計システムが一瞬でダウンすることもあり、先日はJRの信号設備が落雷で故障して半日にわたり電車が止まりました。自然の力には人間はかないません。

 しかし、私たち建設業はその自然と向き合う使命を担っています。堀内組では、豪雨による被害を少しでも減らすため、インフラの整備や耐久性を高める施工を実施しています。災害は防ぎきれませんが、被害を最小限にする工夫は可能です。

 子どもたちが安心して暮らせる街を守ること。それが私たちの誇りです。地域とともに希望を持って働く仲間を求めています。建設業は、怖い自然に立ち向かう「頼れる力」そのものです。

突然の雷雨