健康診断で気づいた、自分の甘さと向き合う大切さ

 10年ぶりに人間ドックを受けました。食生活を見直し、運動を習慣にし、睡眠も確保して臨んだ検診でした。しかし、結果は厳しいものでした。胃カメラでは暴飲暴食を指摘され、内臓エコーでは甘いものの摂りすぎを指摘され、反省の連続でした。唯一、ピロリ菌がいなかったことは褒められました。

 建設業に身を置く私たちは、体が資本。健康でなければ現場は守れません。検診は自分の甘さを知り、未来の健康と向き合うきっかけです。みなさんも、家族を守るために、ご自身の健康を大切にしてください。

健康のつもりが