交通事故現場に遭遇して学んだこと

先日、田上町で交通事故の現場に遭遇しました。緩いカーブを曲がり切れず、バイクが畑へ転落。わずか1秒の出来事でした。私はすぐに車を止めて声をかけ、意識のあるライダーを確認。足首を開放骨折しており、すぐに119番へ通報しました。その後、救急搬送と警察の実況見分に協力し、事故から1時間ほどで現場を後にしました。

建設業に携わる私たちは日々「安全第一」を掲げていますが、交通の現場でも変わりません。事故は一瞬の油断から起こります。事故が起きた時は、迅速な対応が人の命を守ることにつながります。堀内組では地域のまちづくりやインフラ整備だけでなく、災害や事故対応にも力を尽くしています。地域の安全を守ることこそが建設業の使命だと断言します。

今回の出来事を通して、改めて「地域とともに生きる」意味を実感しました。元気になったら、ライダーの方にはまた田上に遊びに来ていただきたい。地域の仲間とともに、安心して暮らせる街を築いていきます。

やっと秋も感じられる季節に