自然と共に生きる加茂の未来

 加茂市民大学講座の第2講では、「加茂山の自然を考える」というテーマ。青海神社の鎮守の森として守られてきた加茂山の豊かな自然環境について学びました。

 近年、加茂市の中心部でもサルやクマが出没するようになり、自然との共存がますます重要になっています。これは決して他人事ではありません。地域に暮らす一人ひとりが自然環境の現実を知り、自らの生活とどう向き合うかを考える時代です。

 私たち建設業者も、自然を守りながら活かす技術と姿勢が求められています。加茂山のような大切な地域資源を未来に残すため、私たち堀内組は「地域と自然に寄り添う建設」を目指しています。

 地域に根ざす企業として、こどもたちの未来に誇れるまちを共につくっていきましょう。

自然と町の共存