初めてのがん検診

 先日、加茂市のがん検診を初めて受けました。会場には健康診断を受ける市民の皆さんが集まり、私もその中の一人として参加。今回は血液検査のみで終了でしたが、「もうすぐ50歳」という節目を前に、自分の健康にしっかり向き合うきっかけになりました。

 建設の現場は、体力・集中力が求められる仕事です。現場を守るには、まず自分の体を守らなければなりません。社員にも「健康第一」を呼びかけていますが、社長である自分が率先して行動することが何より大切です。

 健康は、家族や社員、地域の皆さんと未来を共有するための“資本”です。これからも定期的な検診を受け、地域のまちづくりに元気な姿で関わり続けます。安全で持続可能なまちづくりは、まず健康な自分から。

ジャンプのたびに風が起こる