「腰痛」防止に向けた取り組み

建設現場の職業病「腰痛」防止に向けた取り組み

 建設業界で働く人々にとって、腰痛は避けて通れない職業病の一つです。 重い資材の運搬や中腰での作業が多い現場環境は、体に大きな負担をかけます。長く働ける環境を整えるために、「フィジカルチェック」を実施しています。

 社内でひとりひとり「フィジカルチェック」を行い、腰痛のリスクを軽減するための予防策を社員で共有します。専門のリハビリ担当者による指導の下、腰痛の原因となりやすい動きや姿勢を確認し、正しい体の使い方を学んでいます。20代から70代まで、年齢や担当職種によって体の状況はそれぞれですが、痛みなく長く安心して動ける体作りに取り組みます。

 私たちが目指すのは、安全と健康を両立しながら地域基盤を支えることです。社員の健康が何よりの財産であり、その充実が地域社会への貢献につながります。職業病なんて言わせないように、建設業で健康になるイメージでこれからも取り組みます。

 健康な体で安心して働ける建設業界へ、一緒に頑張っていきましょう!

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