親子の時間の大切さに気づく瞬間

 高校生になった息子を駅まで迎えに行き、久しぶりにカフェでふたりだけの時間を過ごしました。彼はクリームソーダ、私はアイスコーヒー。たわいもない会話でも、心が通い合うこの時間が本当にありがたいと感じました。かつては当たり前だった親子の時間が、こどもの成長と共に貴重なものになっていく。改めて「家族」の存在の大きさに気づかされました。

 この経験は、建設業で働く私にも大切な示唆を与えてくれました。家族の支えがあるからこそ、地域のため、未来のために頑張る力が湧いてくるのです。堀内組では、仕事だけでなく、家族との時間も大切にする社風を育んでいます。親として、人として、仲間と共に成長できる環境がここにはあります。

 こどもに「親にしてくれてありがとう」と、心から伝えたいです。

クリームソーダとアイスコーヒー