シニアの活躍

 来月より、経験豊富なベテラン技術者が堀内組の仲間に加わります。本人は「70才までは現役で頑張りたい」と抱負を語ってくれました。長年培ってきた知識や技術は、若手にとって大きな学びの機会となります。堀内組では、10代の新入社員から70代のベテランまで、幅広い世代が一緒になって現場を支えています。

 私自身も土木技術者として感じるのは、世代を超えて力を合わせることの強さです。若手の柔軟な発想と、ベテランの経験が融合すると、大きな成果が生まれます。これは「まちづくり」にも直結し、地域を元気にする原動力になります。

 建設業は、単なる工事ではなく未来を築く仕事です。シニアも若手も、共に地域と希望をつくる仲間です。堀内組では、世代を超えた活躍をこれからも応援していきます。

老舗の階段 伝統と革新の融合