こどもたちに届けたい「建設のタネ」

「はたらくくるま」が大好きなお子さん、多いですよね。ショベルカーやダンプカーを見かけると、目をキラキラさせて喜ぶ姿は、本当に微笑ましいです。でもそれって、ただの乗り物への興味だけではありません。子どもたちは「モノをつくる」こと自体に、純粋なワクワクを感じているのです。

私たち建設業は、その「モノづくり」を毎日仕事として行っています。道路や橋、学校や公園、すべてが誰かの未来を支える大切なインフラです。特に地域の工事は、自分のふるさとを自分たちの手でよくする誇りある仕事。そんな建設の現場に触れることで、子どもたちの中に“未来への希望のタネ”がまかれていきます。

その入り口にあるのが、イベントでの建設体験。重機にふれてみたり、コンクリートでモノづくりしてみたり、VRで最先端の工事にふれてみたり。

そこから「お母さん、あの工事のおじさん、カッコよかった!」そんな声が聞こえたら最高です。子どもたちの夢が広がるよう、私たちは今日も安全第一で、地域と未来を支える仕事をしています。

そして、毎日元気に育ってくれる子どもたちに、そしてがんばるお父さんお母さんへ、心から感謝を込めて。

おじさんカッコいい