心の目と無限の可能性

 先日、シンガーソングライターの佐藤ひらりさんと講演家の中村文昭さんによる特別な講演会に参加しました。

佐藤ひらりさんの歌が紡ぐ「ありがとう」

 佐藤ひらりさんは、全盲のシンガーソングライターとして、また東京パラリンピックの国歌斉唱を行うなど多くの人に感動を届けています。
 彼女の歌声には、「言葉を超えた想い」が込められており、特に「アメージング・グレイス」を歌ったときは、会場全体が静まり、私も涙があふれてきました。
 彼女の歌声を生で聞くのは今回が初めてでしたが、圧倒的な歌唱力と、地元三条に対する愛情にとても感動しました。有言実行するひらりさんは、間違いなく世界に羽ばたく音楽家になりますね。

中村文昭さんの「ご縁」を紡ぐメッセージ

 中村文昭さんの講演では、「頼まれごとは試されるごと」「人を喜ばせることが人生の価値になる」といった、シンプルだけど本質を突いた言葉が突き刺さりました。
 特に、やんちゃでやりたいことが見つからなかった自分の若かりし時の話や、3人の子育てについての話には、共感できる部分がとても多かったです。

「ありがとう」と「ご縁」の原点は「動く」こと

 この講演を聞いての感想は、動くこと。中村さんは「人を喜ばせたい」という思いから、頼まれたことを一生懸命叶えようとし続けた結果、今の自分が存在している。ひらりさんは「オリンピックで国歌斉唱したい」という思いから、都知事を訪問してパラリンピックの舞台を実現しました。


 小さくてもいい、自分の思いを実現するための一歩を、一緒に踏み出しましょう。