一泊二日の研修で得た仲間と学び

 先日、一泊二日の研修に参加しました。土曜日と日曜日の二日間、まちづくりのコーディネーターを目指して、19名の仲間と6名の講師陣とともに学び合いました。頭が沸騰するような心地よい疲労を感じながらも、ときには「ピットイン」して立ち止まり、考えを整理する大切さも実感しました。この研修は、ただ知識を得る場ではなく、志を同じくする仲間と出会えるかけがえのない時間でした。真剣に学び合った後はこれ。ゼロ次会から二次会まで日付が変わるまで語り合い、プライベートなことや地域をどう元気にできるか真剣に議論できたことも貴重な体験です。

 建設業は単なる工事ではなく、地域の未来を形づくる仕事です。今回学んだことを実践に移し、加茂市のまちづくりに生かしていきます。仲間と共に歩むことで、地域に希望を届けられると確信しました。堀内組は、技術と情熱をもって「人と地域をつなぐ建設業」として挑戦を続けます。

のぞき穴から見えるモノは