若者が動けばまちは変わる

 加茂市まちなかエリアプラットフォーム(通称エリプラ)のワーキング委員として活動に参加しています。先日は新潟市のエリプラ若手メンバーとウェブで交流する機会がありました。参加しているのは大学生や20代、30代の若者が中心。彼らのエネルギーに触れると、「まちは若者の力で変わる」と確信しました。正直、50歳の私は少し嫉妬を覚えるほどでした。

 しかし、世代の違いは弱点ではありません。私たちの経験と若者の柔軟な発想が合わされば、大きな力になります。土木建設業も同じで、未来を担う若い人材と一緒に汗を流すことで地域はもっと元気になります。堀内組は「地域とともに希望を持って働く」会社です。経験をつなぎ、挑戦を応援し、まちをより良くするために全力で取り組んでいます。

 年齢に関係なく、動き出すことでまちは必ず変わります。次の加茂をつくるのは、今動き出す私たち自身です。

 週末の研修会で新潟市のエリプラに参加している大学生に直接出会いました。偶然ですが、このご縁に感謝です。世の中は狭いですね。

若者が活動しやすいように