加茂祭りで地域の力を実感!

 先月の話になりますが、今年も加茂市の春の風物詩「青海神社の春季例大祭」が開催され、大勢の市民とともに賑やかに執り行われました。今回の御神行には新たな顔ぶれが加わりました。中学生が初めて参加し、地域の伝統文化に触れる貴重な機会となりました。さらに、御神輿の担ぎ手として新潟大学の学生たちも参加し、若い力が祭りに活気を添えました。

 私たち堀内組は今年も太鼓行列として参加。暑さ厳しい今シーズン初の真夏日でしたが、一同汗を流しながらも笑顔で太鼓を引きました。地域に根差す建設業として、こうした行事への参加は、まちづくりの一環であり、未来への投資でもあります。

 建設業は地域と共に歩み、若者の活躍を支える存在であることを、多くの方に知っていただきたいです。

もう一息でゴール