霧雨の中での10キロランに思う建設の姿

 休日の朝のジョギングは、霧雨の中でした。大学生の影響を受け、「雨でも走る」を実践。静かな朝の加茂の町を、緑の香りに包まれながら10キロ走りました。途中、横断するカタツムリを見て自然との共生を実感。気温も心地よく、心も体も整いました。

 私たち建設業も、どんな天候でも進み続ける仕事です。雨の日も雪の日も、地域の安全と暮らしを支えるため現場に立ちます。走ることで自分の足元と向き合い、仕事に通じる粘り強さと継続の大切さを改めて感じました。

 堀内組は、地域と共に歩む建設会社です。こどもたちの未来のために、自然と共に生きるインフラづくりを目指しています。今日も一歩ずつ、確実に前へ進みます。

カタツムリ横断中